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【100g】グアテマラ アティトラン ウォッシュ SHB

¥1,300($8.22)

International shipping available

生産地:ソロラ県 アティトラン湖周辺
(サン・ルーカス・トリマン、サンタ・マリア、サン・ペドロ・ラ・ラグーナ等)
品種:ブルボン、カツーラ、カツアイ
精製:ウォッシュ
標高:1,700〜2,000m
生産者:サン・アントニオ コーヒー生産者組合
通称:APROCSAA(アプロクサア)組合のみなさん
栽培・農薬の使用:栽培期間中、農薬不使用、化学肥料不使用 ※有機肥料は使用

9月にオンラインストアでお買い上げいただいたお客様や9月27日のこなまるしぇで珈琲豆100gをお買い上げいただいたお客様にはサンプル豆12gをお付けしておりました。
10月2、3日青森市暮らしのまるしぇから取扱スタートをして、ハイロースト(中浅)とシティロースト(中煎り)の2種類でご用意しました。焙煎度ごとに味わいははっきりと違いが出ていて、飲み比べにもおすすめです。
深煎り好きの方には、さらに深煎り(フルシティからフレンチ程度)でも焙煎します。オプションでご選択するか、備考欄にご希望などをご記入いただければその旨、対応可能です。

※おかげさまでイベントにて予想以上に好評だったため現在、追加で仕入れを検討しています。在庫わずかですが、入荷は予定しています。

※粉に挽く対応いたします。備考欄に希望の挽き目(極細、細、中、粗など)か、お使いの抽出器具をご記入ください。
※特に記載のない場合は豆のままになります。
※クリックポストでの配送になります。遠方、特に沖縄、北海道などはお届けまでに5日〜7日ほどかかる場合があります。
※商品画像の複製、転載、転用、改変等の二次利用は禁止です。
※デザインは絵描による手書きのデザインになります。画像とは異なります。

さらに詳しい情報はこちら。

「世界一美しい湖」と称されるグアテマラ中南部・ソロラ県のアティトラン湖は、トリマ火山の麓に位置し、その湖を囲む山々の斜面では古くからコーヒー栽培が行われてきました。

アティトラン湖は約8万4千年前に形成されたと言われていますが、その後も活発な火山活動が続いたことで、グアテマラ有数の肥沃な火山灰性土壌が形成されました。さらに、湖面を渡る冷涼な風がコーヒー畑の広がる斜面に独特の気候条件をもたらし、ミネラル豊富な土壌と相まって、素晴らしい品質のコーヒーが生産されています。 この地でコーヒー栽培に従事する農家さんの多くは、西暦1250年頃よりアティトラン湖の南、サンティアゴ・アティトラン近郊に首都を定めた古代マヤ民族Tz’utujil(ツトゥヒル)族の末裔です。伝統文化や生活様式を継承しながら、工芸品を作るように丁寧なコーヒー生産を行っています。

持続可能な生産
コーヒー栽培は、湖周辺のサン・ルーカス・トリマン地域、サンタ・マリア地域、サン・ペドロ・ラ・ラグーナ地域、サンタ・クララ地域の4エリアにまたがって行われています。APROCSAA(アプロクサア)組合の農家さんたちは、ウェットミル運営者である「El Grano(エル・グラノ)」から技術支援を受けています。技術支援の研修内容には、コーヒーさび病対策や土壌保全管理、シェードツリーの管理、有機肥料の施用方法、さらに安全装備を着用した上でのさび病防除散布などが含まれます。また子どもたちのための学校や、生産者さんとその家族が利用できる医療・歯科クリニックも建設もサポートされています。

この地域が抱えているのは、農家さんとコーヒーの木の高齢化です。長年コーヒー栽培が続けられてきたこの地には、現在でも樹齢40〜50年に及ぶ木々が多く残されており、近年は徐々に植え替えが進められています。また、3〜4年ごとに木々の若返りの剪定を行い、健康な状態を保つためのメンテナンスも実施されています。一方で、高齢の生産者農家さんも多く、労働力の確保が課題となっています。

各農家さんでは、完熟のコーヒーチェリーのみをハンドピックで収穫し、近隣のウェットミル(水洗加工場/ウォッシングステーション)へと集められます。精製には、アティトラン湖からポンプで引いた新鮮で綺麗な水を使用した水洗式(ウォッシュ)が採用されています。高い品質を維持するため、熟度のそろったコーヒーチェリーのみを精製加工に使用します。パルピング後、水無しの発酵槽での発酵、水路を通した水洗処理を経て、パティオで約10日間天日乾燥され、パーチメントまで仕上げられます。

また、ウェットミルでは環境への影響を考慮し、プロセスに使用した水の約78%を再利用しています。さらに、精製処理で発生したチェリーのパルプは、有機認証を取得したバクテリアと混ぜ合わせ、有機肥料として再利用することで、環境保全にも取り組んでいます。

マヤの自然観が育むコーヒー
APROCSAA(アプロクサア)組合のメンバー67名は、キチェ族、カクチケル族、ツトゥヒル族といった民族に属しており、マヤの価値観に根ざした、自然環境への深い敬意をもってコーヒー栽培を行っています。シェードツリーや地域の山林の手入れにも力を入れており、環境に配慮した栽培基準を遵守するだけでなく、大気中の窒素を固定する在来種のシェードツリーを活用しながら土壌の保全管理を行うことで、地域本来の動植物の生物多様性の維持と向上にも寄与しています。

また、この亜熱帯湿潤林は、多くの渡り鳥の生息地にもなっています。APROCSAA組合の農家さんは、生態系と調和したアグロフォレストリーを実践することで、その環境保全にも貢献しています。

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